ドアを守る!ガードプレート完全ガイド

家族を守りたい
先生、「ガードプレート」って、どんなものですか?

防災研究家
ガードプレートは、ドアとドア枠の間に取り付ける、防犯用の金属板のことだよ。ドアのこじ開けを防ぐ効果があるんだ。

家族を守りたい
どんな風にこじ開けを防ぐんですか?

防災研究家
ドアと枠の間に隙間があると、バールを差し込んでこじ開けられてしまうことがあるんだけど、ガードプレートを取り付けることで、その隙間をなくして、バールが入らないようにするんだよ。 他にも、サムターン回しを防ぐ効果もあるんだ。
ガードプレートとは。
「ガードプレート」とは、防災・防犯の観点から、ドア枠とドアの間にできる隙間を埋めるために取り付けられるステンレス製の板のことです。このプレートを取り付けることで、ドアの隙間をなくし、バールを使ったこじ開けや、針金などを用いたサムターン回しといった不正な侵入を防ぐ効果があります。近年のガードプレートは、ドアの上から下までを完全に覆うタイプが主流となっていますが、デッドボルト周辺を中心に設置するタイプも存在します。
侵入盗の脅威とガードプレートの役割

近年、増加傾向にある空き巣や侵入盗。その手口は巧妙化しており、住宅のセキュリティ対策はますます重要になっています。中でも、ドアは侵入を試みられる最も一般的な箇所の一つです。
侵入盗は、ピッキングやサムターン回しなど、さまざまな方法でドアの解錠を試みます。しかし、ガードプレートは、ドアとドア枠の間に設置することで、これらの不正な解錠行為を物理的に防ぐ役割を果たします。
具体的には、ガードプレートは、ドアのシリンダーやサムターン部分を覆い隠すことで、ピッキングやサムターン回しを困難にします。また、バールなどを使ったこじ開けにも強い素材を使用しているため、侵入に要する時間と労力を大幅に増加させる効果があります。
このように、ガードプレートは、住宅のセキュリティレベルを向上させ、侵入盗の脅威から家を守る上で重要な役割を担っています。
ガードプレートの種類と特徴

ドアガードプレートを選ぶ際、材質や形状、サイズなど、様々な要素を考慮する必要があります。ここでは、代表的なガードプレートの種類と、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
まず、材質についてですが、耐久性や耐候性に優れたステンレス製、高級感があり様々なインテリアに馴染みやすいアルミ製、手頃な価格が魅力のプラスチック製などが一般的です。
形状に関しては、シンプルなプレート型や、装飾性の高いデザインが施されたもの、ドアノブ周辺を重点的に保護するカバー型など、様々な種類があります。
サイズも、ドアノブだけをカバーする小型のものから、ドア全体を保護できる大型のものまで、幅広く販売されています。
ご自身のドアの形状やサイズ、設置場所の雰囲気に合わせて、最適なガードプレートを選びましょう。
効果的なガードプレートの選び方

玄関ドアは住まいの顔とも言えますが、傷や汚れから守ることも大切です。そこで役立つのがガードプレート。
様々な種類があるガードプレートの中から、効果的にドアを守るためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
材質、サイズ、デザイン、取り付けやすさなどを考慮して、最適なガードプレートを選びましょう。
ガードプレートの取り付け方法と注意点

ガードプレートは、ドアへの衝撃や傷から守るための頼もしい味方です。
しかし、せっかく取り付けるなら、正しく効果的な方法を選びたいですよね。
ここでは、種類別の取り付け方法と、設置時に注意すべき点をご紹介します。
– タイプ別の設置方法
ガードプレートは、大きく分けて「粘着テープ式」と「ビス止め式」の2種類があります。
-1. 粘着テープ式-
– 設置場所の汚れをしっかり落とすことが、粘着力を最大限に活かすポイントです。
– 汚れや油分が残っていると、剥がれの原因になります。
– 中性洗剤などで丁寧に掃除した後、しっかりと乾燥させましょう。
-2. ビス止め式-
– 下穴を開けることで、ビスをスムーズに打ち込むことができます。
– 下穴がないと、ビスが曲がったり、ドアを傷つける可能性があります。
– 電動ドリルを使う場合は、回転数を調整して、ゆっくりと慎重に作業しましょう。
– 設置時の注意点
– ガードプレートのサイズがドアに合っているか、購入前に必ず確認しましょう。
– 採寸は慎重に行い、余裕を持ったサイズを選びましょう。
– 取り付け位置をマスキングテープなどで仮止めし、仕上がりのイメージを確認してから本取り付けすると、失敗を防ぐことができます。
さらなる防犯対策と組み合わせよう

ガードプレートは、ドアの防犯性を高めるための有効な手段の一つですが、これだけで完璧な防犯対策になるわけではありません。さらなる安全性を確保するため、他の防犯対策と組み合わせることが重要です。
例えば、防犯性の高い鍵への交換は、ピッキング対策などに効果を発揮します。また、センサーライトを設置することで、不審者を威嚇し、犯罪を未然に防ぐ効果も期待できます。
さらに、防犯カメラの設置も有効です。万が一、被害に遭った場合でも、証拠となる映像を記録することができます。
ガードプレートとこれらの防犯対策を組み合わせることで、より強固なセキュリティ体制を築くことができます。家の状況や予算に合わせて、最適な組み合わせを検討しましょう。
