「無施錠」にご用心!家族を守る防犯対策

家族を守りたい
先生、「無施錠」って、どういう意味ですか?

防災研究家
「無施錠」とは、玄関ドアや窓などに鍵をかけていない状態のことを指します。例えば、ゴミ出しなどでちょっとだけ家の外に出る時に、鍵をかけずにドアを開けっ放しにしている状態も「無施錠」です。

家族を守りたい
えー!でも、マンションはオートロックだから、大丈夫じゃないんですか?

防災研究家
確かにオートロックは防犯に役立ちますが、それでも「無施錠」は危険です。オートロックの入り口を一緒に くぐり抜け て侵入する「共連れ」という犯罪や、ベランダの窓から侵入する「下がり蜘蛛」という手口もあるんですよ。だから、短時間でも必ず鍵をかけるようにしましょうね。
無施錠とは。
「無施錠」とは、玄関ドアや窓などに鍵をかけていない状態のことを指します。マンションではオートロックがあるため、ついつい玄関ドアに鍵をかけずにゴミ出しなどに行ってしまいがちです。しかし、他の人と一緒に入ってきてしまう「共連れ」により不審者が侵入する可能性もあるため、玄関ドアの無施錠は大変危険です。「下がり蜘蛛」という手口でベランダ側の窓から侵入されるケースもあるため、高層階であっても必ず窓に鍵をかけるようにしましょう。たとえ短時間であっても、家を離れる際は鍵をかける習慣を身につけましょう。家族全員で戸締りを意識することで、鍵のかけ忘れを防ぐことができます。
オートロックでも油断禁物!玄関ドアは無施錠になりがち

「うちはオートロックだから大丈夫」そう思っていませんか? 実は、オートロックマンションであっても、玄関ドアが無施錠のままになっているケースは少なくありません。鍵をかけ忘れて外出してしまう、ゴミ出しや郵便受けに行くほんの数分の間に、ドアを閉め忘れてしまうなど、ちょっとした油断が大きな事件に繋がる可能性もあるのです。
オートロックは、あくまで共用部分への侵入を防ぐためのもの。自分の家は自分で守るという意識を持って、こまめな施錠を習慣づけることが大切です。
共連れ侵入の手口とは?

「うちは大丈夫」そう思っていませんか?実は、空き巣の侵入経路で最も多いのは、窓や玄関の「無施錠」によるもの。中でも近年増えているのが、「共連れ侵入」と呼ばれる手口です。これは、犯人が巧妙な話術で住民に近づき、一緒に建物内に入ることを言います。
例えば、「荷物を運ぶのを手伝って欲しい」「道を教えて欲しい」などと声をかけ、親切心を利用して侵入を企てるのです。特に、一人暮らしの高齢者や小さな子供は、このような手口に騙されやすく、注意が必要です。一度家の中に侵入されてしまうと、 valuablesだけでなく、家族の安全まで脅かされる危険性があります。
この後では、具体的な共連れ侵入の手口と、その被害から身を守るための対策について詳しく解説していきます。
高層階でも安心できない!下がり蜘蛛の手口に注意

マンションの高層階に住んでいるからといって、泥棒の侵入経路から完全に逃れられるわけではありません。近年、「下がり蜘蛛」と呼ばれる、ベランダなどから侵入する手口が増加しており、高層階に住む住民にとっても無視できない脅威となっています。
下がり蜘蛛は、主にマンションなどの建物の屋上や上階からロープを使って侵入します。ベランダの手すりなどを伝って下へ降りていく様子が、まるで蜘蛛のように見えることからその名が付けられました。彼らは窓やベランダの鍵が閉まっていない部屋を狙っており、高層階であっても無施錠の場合、簡単に侵入を許してしまう可能性があります。
被害を防ぐためには、窓やベランダの施錠を徹底することが重要です。また、外出時だけでなく、在宅中や就寝時でも、短時間であっても施錠する習慣をつけましょう。さらに、ベランダに防犯砂利を敷いたり、センサーライトを設置するなどの対策も有効です。高層階だからと油断せず、日頃から防犯意識を高め、下がり蜘蛛の被害から大切な住まいを守りましょう。
短時間でも鍵をかけよう!習慣化が重要

「ちょっとそこまでだから…」と、ついつい家の鍵をかけずに外出してしまうことはありませんか?
ほんの数分でも、家の無施錠は思わぬ犯罪を招く可能性があります。
空き巣などの犯罪者は、ほんの一瞬の隙を狙っています。
ゴミ出しや郵便受けに行く間でも、必ず鍵をかける習慣をつけましょう。
また、家族全員で「鍵をかける」ことを徹底し、防犯意識を高めることが大切です。
家族で意識を高めて、鍵のかけ忘れを防ごう

「ちょっとそこまでだから…」と、ついつい家の鍵をかけずに外出してしまうことはありませんか?
ほんの少しの時間でも、家の無施錠は思わぬ犯罪に巻き込まれる危険性があります。
この章では、家族全員で鍵のかけ忘れをなくし、安全な暮らしを守るためのポイントを紹介します。
まず、家族全員で「鍵かけの重要性」について話し合うことが大切です。特に、子どもがいる家庭では、子どもにも分かりやすく、なぜ鍵をかける必要があるのかを説明しましょう。遊びに行った帰りに、家の鍵を開けっ放しにしてしまうこともあるかもしれません。
また、「鍵をかけたら大声で確認する」「鍵はいつも決まった場所に置く」など、家族で共通のルールを決めておくのも効果的です。
さらに、玄関や窓などにセンサーライトを設置することも有効な防犯対策です。
人の動きを感知して自動的に点灯することで、犯罪者を威嚇する効果が期待できます。
家族で意識を高め、防犯対策を徹底することで、安全で安心な暮らしを実現しましょう。
