「いかのおすし」で防犯対策! 子どもを守る合言葉

家族を守りたい
先生、「いかのおすし」って、どういう意味ですか?

防災研究家
「いかのおすし」は、知らない人に声をかけられたり、危ない目に遭いそうになった時に、自分を守るための合言葉なんだよ。 「い」は「行かない」、「か」は「乗らない」、「お」は「大声で叫ぶ」、「す」は「すぐ逃げる」、「し」は「知らせる」の頭文字をとったものなんだ。

家族を守りたい
へえー、そうなんですね!それぞれの言葉の意味は、よくわかりました!

防災研究家
よくできました!「いかのおすし」を覚えておけば、いざという時に役立つかもしれませんね。
いかのおすしとは。
「いかのおすし」は、子どもたちが犯罪から身を守るための合言葉として、警視庁が作った標語です。「い」は知らない人に「ついていかない」、「か」は知らない人の車に「乗らない」、「お」は危険を感じたら「大声で助けを求める」、「す」は「すぐに逃げる」、「し」は大人に「知らせる」ことを意味します。この標語は全国的に広まっており、子どもたちに「いかのおすし」を教えることで、危険な目に遭うリスクを減らし、安全を確保することに役立ちます。
「いかのおすし」って何?

「いかのおすし」とは、子どもたちが危険な目に遭わないように、防犯対策として覚えやすいように作られた合言葉です。それぞれの文字に意味があり、危険が迫ったときに、どのように行動すれば良いかを端的に示しています。
それぞれの言葉の意味

「いかのおすし」は、子どもたちが危険な目に遭わないように、覚えやすく、行動に結び付けやすいように作られた防犯標語です。それぞれの言葉が具体的な行動指針を示しています。
* 「い」は「行かない」。知らない人に「車に乗せてあげる」「お菓子をあげるから一緒に行こう」などと誘われても、絶対についていかないようにしましょう。
* 「か」は「乗らない」。同様に、知らない人の車に絶対に乗らないようにしましょう。
* 「の」は「大声で叫ぶ」。危険を感じたら、周りの人に助けを求めるために、大きな声で「助けて!」と叫びましょう。
* 「お」は「すぐに逃げる」。危険な状況からいち早く逃げるためには、日頃から逃げ道を考えておくことが大切です。
* 「す」は「知らせる」。危険な目に遭ったり、不審な人物を見かけたら、すぐに大人に知らせましょう。
なぜ「いかのおすし」が効果的なのか?

「いかのおすし」、この不思議な響きの言葉は、子どもたちが危険な目に遭わないための防犯対策として、広く知られています。では、なぜ「いかのおすし」は、子どもの防犯に効果的なのでしょうか?
第一に、覚えやすいことが挙げられます。「いかのおすし」は、それぞれの文字が行動の指針となる言葉の頭文字になっています。-「い」→「いかない」、「か」→「かえる」、「の」→「おおごえでさけぶ」、「お」→「しらせる」、「す」→「すぐにげる」、「し」→「しらせる」-といった具合です。語呂が良く、リズムに乗って覚えられるので、子どもたちも自然と身につけることができます。
第二に、具体的な行動指針を示している点が挙げられます。「いかのおすし」は、危険な場面に出くわした時に、子どもたちがとるべき行動を具体的に示しています。誘拐犯などの不審者に遭遇した場合、どのように対応すれば良いのか、迷うことなく行動することができます。
第三に、親子のコミュニケーションツールとして役立つ点も挙げられます。「いかのおすし」は、防犯について親子で話し合うきっかけになります。子どもと一緒に「いかのおすし」について考えることで、危険な状況に対する意識を高め、適切な行動を促すことができます。
「いかのおすし」は、子どもたちの安全を守るための強力なツールとなります。しかし、防犯対策は、「いかのおすし」を教えるだけでは不十分です。日頃から、子どもと防犯について話し合い、危険に対する意識を高めることが重要です。
親子で実践! 防犯シミュレーション

「いかのおすし」は、子どもが犯罪に巻き込まれないための重要な合言葉です。しかし、いざというときに言葉の意味を思い出せなかったり、行動に移せなかったりする可能性もあります。そこで、親子で一緒に防犯シミュレーションを行うことが重要です。
例えば、「知らない人に『お菓子をあげるから一緒に行こう』と声をかけられたら?」と、具体的な場面を想定した練習をしてみましょう。その際、「いか」→「行かない」「の」→「乗らない」「お」→「大声で叫ぶ」「す」→「すぐにげる」「し」→「知らせる、と一つずつ確認しながら、遊び感覚で楽しく練習することがポイントです。
また、シミュレーションを通して、子どもが安全だと感じる場所や、助けを求められる大人の存在についても話し合っておきましょう。日頃から防犯意識を高め、親子で一緒に対策をしておくことが、子どもの安全を守ることへと繋がります。
まとめ|「いかのおすし」で安全な毎日を

子どもが犯罪に巻き込まれないようにするため、様々な工夫が凝らされています。その中でも、覚えやすく、とっさの場面でも思い出せる合言葉として広く知られているのが「いかのおすし」です。
「いかのおすし」は、それぞれ「いかない」「かえらない」「おおきな声で叫ぶ」「すぐ逃げる」「しらせる」という、危険な場面における行動指針の頭文字をとったもの。
この合言葉を、日頃から子どもと繰り返し確認しておくことで、いざという時に適切な行動をとれるよう促しましょう。また、防犯意識を高めるきっかけとして、親子で話し合う時間を持つことも大切です。
